今日は僕が自分磨きを始めたリアルなきっかけを話したいと思います。あれは中学3年の頃、クラスは違うけどすごく可愛い子がいてめちゃくちゃタイプでした。その時が初めて本気で人を好きになりました。それから告白しようと決意して想いを伝えようと家の近くでその子が帰って来るのをずっと待っていました。その当時は1人ではまだ勇気が無かったので途中まで友達が一緒に着いて来てくれました。今思い出せば3~4時間は待っていたと思います。バイトの時間があったのですが、どうしても想いを伝えたかったのでバイトも突発で休みました。(次の日バイトでめちゃくちゃ怒られました)
それからやっとその子が帰って来て思い切って「ずっと前から好きです」と伝えました。そのあと「付き合ってください」と伝えようとしたら、その子の口から「何言っとん」「意味が分からん」と言いながら家の中に入って行きました。頭の中が真っ白になり、友達は近くでずっと待っていてくれていました。諦めて家に帰る事にしました。帰り際、友達はずっと僕を励ましてくれてたけど色んな思いが頭の中を駆け巡りすごく落ち込んだのを覚えています。「こんなことならバイトに行けば良かった」「何の為に長い時間待っていたんだろ」「明日から学校行きたくない」など友達に言ったら、その友達は「自分を磨いてカッコよくなって振った事を後悔させてやれ!見返してやれ!」何度もそう勇気付けてくれました。
それから少しの間、何度も自分に問いかけていました。「このまま終わっていいのか?ずっと落ち込むのは嫌だ」それでも落ち込みましたがだんだん悲しい気持ちから悔しい気持ちが強くなり変わって行きました。そして友達の言う通り「絶対カッコよくなって振ったことを後悔させてやる!絶対に誰よりもカッコよくなって見返してやる!」そう強く決意し何度も自分に言い聞かせました。
思い出すと懐かしい。今日はここで終わります。続きはまた明日ね!
明日は2章~決意してからどう行動していったのかを書いていきます。
実体験の1つとしてこれから絶対カッコよくなりたい、可愛くなりたいと思ってる人は見て損はしないので参考にしていってもらえたらと考えています。それじゃまたね。